今風切って飛び乗って

「好き」が燃料

君はアイドル

自担である中島裕翔くんの発言の中で私の心に色濃く残っている言葉がある。

 

「でも、どんだけ落ち込んでも、やめようとは思ったことないんですよね、1度も。だって、やめたら元も子もないじゃないですか。」

 

2013年のMyojo10000字インタビューでの発言だ。裕翔担としての私を強く支えているのはこの言葉だったりする。

 

大前提として、アイドルを応援する上で1番辛いのは大好きな子が辞めることじゃないだろうか。熱愛だの不仲だのは勿論嫌だ。でも辞められる方がもっとしんどい。私は「君が幸せなら君の望む道を進んでいって...」という考えにはなれない。大好きな人のキラキラした姿をいつまでも見ていたいし、辞められるくらいならフライデーの方がマシ。

「もし辞めたら」ということを考えてしまうオタ活は精神を削る。私の元担は今アイドルの枠にいないし、好きだった女性アイドルグループも不仲説が囁かれメンバーが抜け、埋め合わせのように新しい子が入れられた。

どのアイドルを見てたって、"もしも"を考えてしまう私がいるのだ。その度にちょっとネガな気持ちになる。それが楽しくない。

 

けど、裕翔くんを見ていても、なぜだか悲しくならない。"もしも"が頭に浮かばない。ただ純粋に笑っている裕翔くんを見ることが楽しい。

 

裕翔くんには辛い時期があった。新規がペラペラ語れることじゃないけど、彼が自分の立ち位置やアイドルとしての自分自身を形成することに悩んでいた時期だ。妬み僻み、劣等感で負のスパイラルに陥った、そんな時期だって裕翔くんは「辞めよう」と微塵も思わなかったという。

それを読んだ時、「よかった。」と感じた。よかった。彼はアイドルが嫌なんかじゃない、アイドルでいてくれる、きっと天性のアイドルなんだ。って。『もしアイドルじゃなかったら』『もしアイドルをやめたら』そんなことを考えず、アイドルである裕翔くんを信じられる。よかった。そう感じた。

 

それに、裕翔くんはよく笑う。アイドルスマイル、というよりなにかが可笑しくて大きな口を開けて爆笑する。私はよく「まっすぐ」と彼を表現するけど、ほんとうにまっすぐなのだ。感情とそれを表現するまでの回路がまっすぐ。面白いとたくさん笑うし、悲しいと泣く、腹が立てば顔を顰める。

「いやバラエティだから嘘でも笑うでしょ」って、まあ実のところは私なんかに分かるわけないけど、それでも彼がアイドルを楽しんでいるんだ、と信じられる笑顔だから。

 

あと、裕翔くんはキツそうな顔を見せない。27時間テレビでも、2公演目のコンサートでも、朝からドラマを撮った後の収録でも。オフショットだったり、ワイプの中にいるときだってしんどそうな顔をしない。悩んでいた時期にはそういう顔を見せることもあったけど、最近は全く見ない気がする。

 

裕翔くんは「アイドル」を信じさせてくれる。彼自身にそういう意志はなくて、元来持っている才能のようなものかもしれないけど。

 

私には所謂"裏"のところはわからない。わかるわけないよタダのオタクだもん。だけど裕翔くんが見せてくれる全てに、『アイドル』に対してのネガな気持ちは見えない。もう、言ってしまえば「なんとなく」だ。なんとなく、裕翔くんの『アイドル』を信じて、崇拝できる。

 

2017年の10000字で印象に残ったのはNYCについて「嫉妬した」と話してくれたことだ。もしかしたら今も私が計り知れないところで辛い気持ちを裕翔くんは抱えているのかもしれない。けどいつか話してくれる気がするのだ。裕翔くんだから、もしそんなことがあってもアイドルでいてくれて、いつか笑って話してくれる気がする。

 

君がずっとアイドルでいてくれる気がする。信じられる。明日も明後日も来年も何十年先も笑ってる裕翔くんを想像できる。だからこんな記事を書ける。

 

「やめようとは思ったこと無いんですよね、1度も。」

私の欲しい言葉をくれた裕翔くん、ありがとう。いつも笑ってステージに立ってくれる。全てを計り知ることは出来るわけがないけど、君を見ていて"もしも"なんて浮かんでこない。

 

心配性な私でも、いつまでも『アイドルの裕翔くん』を信じていられる気がする。

 

 

ありがとう、君は最高の『自担』だ!